ボストンマラソンゴール付近での爆破事件にも驚きましたが、女性歩行者に自転車で近寄り後ろから鈍器で殴って逃げるという、卑劣極まりない事件が千葉で頻発しています。私はこの手口が一番嫌い。

こいつは家庭と学校で何を学んできたんだ!と思います。殴る事自体良いことではありませんが、後ろから/凶器を持って/無防備な/女性を襲う・・・卑怯で最悪、やることが下の下です。何の酌量の余地もありません。一日も早く捕まって、一番重い刑罰を切望します。私がその場にいたならば捕まえて顔面をぶん殴ってやりたい。遍路の体力なめんなよって感じです。

もし教育がこのような馬鹿者を生み出すものであるならば、改めないといけません。親は何を教えてきたんだ?先生は、周りの大人たちは何をしてたのか??もう腹が立って仕方ない。

怒ってくれる大人が周りにいるって大事です。子供は言う事なんてすぐ聞かないのだから、何回も言う必要があります。根負けしてはいけません。何回も何回も言う、それが教育だと思うのです。これは愛なのです。大人が負けてはいけないのです。葬儀の現場で、はしゃぐ子供に大人が負けてしまっています。あの場は遊び場ではありません。私は親や大人の対応をじーっと見ますが、大抵負けてしまっています。大人が負けてしまっては、その子が大きくなってからその子自身が困るのです。

葬儀の場ははっきり言って退屈です。はしゃぐのなら式場にいる必要はありません。裏に連れて行って「ここは遊ぶ場ではない」ときっちり目を見て言うべきだと思うのです。「だったらもう連れて来ない」と言えばいい。じーっとしていられない子供なら席になんか着かなくて良いのです。静かにしていないとならない場面もあるって事を教えないといけないのです。実際いくらでもそういう場があるのですから。困るのは本人なのです。

・・話が飛びましたが、どんな理由があろうとも、後ろから無防備な人間を襲ってはならない。爆破のテロ犯人も早くつきとめて欲しいです。

教育