今日はザ・ビートルズの誕生日。1962年10月5日、EMIより“ラブ・ミー・ドゥ”で奇跡の四人はデビューしました。寅さんは一息入れ、今日はアルバムを聴きまくります。
いまは良い時代です。レンタル店に行けば作品はすべて揃っています。まだ聴き始めの頃、ビートルズ好きの大学の友人の家に転がり込み、一晩じゅうビートルズを聴かせてもらいました。その友人からは「源川、シェアスタジアムコンサートの“アイムダウン”は、まばたきするなよ」と言われ、ビデオを見せてもらいました。本当にまばたきもできないくらい、カッコイイ映像でした。(14インチの小ちゃい画面でしたが)彼からはいろいろ教わりました。
昨日のNHKの特番で矢沢永吉も言っていました・・「ビートルズを聴いてなければ歌手になっていなかった」と。ビートルズがいなければ日本の音楽界はまた違ったものになっていたと思います。
まずはジョン・レノンの声、これですね。初期のジョンには水滴がはじけるような瑞々しさがあります。これぞ才能。オンリーワン。かないません。ジョンもジョージもレコード(CD)の中で生きています。そしてポールの来日を熱望します!
ザ・ビートルズ