次は珍しい?賀寿のご紹介です。 『華寿』
数え年で61歳。“華”の字を分解すると、十が六つと一になります。それを足すと61。・・素敵ですね。 『半寿』 数え年で81歳。半の字を分解すると八と十と八になることから、半寿です。 『盤寿』 数え年で81歳。将棋盤のマス目の数は9×9で81になることから、将棋界では半寿を“盤寿”としてお祝いします。 『星寿』 数え年で90歳。囲碁盤の星の数は90個あることから、囲碁界では卒寿を星寿、あるいは聖寿として祝うそうです。「聖寿」なんて良い響きですね〜 『珍寿』 数え年で95歳。珍の字の偏部を分解すると一と十と一。右側は八と三(83)となり、すべて足すと95・・と、もはやこじつけ? 『茶寿』 数え年で108歳。茶のくさかんむりを十と十。下を分解して八と十と八(88)。足して108と・・・もう好きにして状態?? 『皇寿』 数え年で111歳。白=99に、下が一と十と一で足して111に! 『川寿』 数え年で111歳。川の字が111と似ているから。これは簡単で良かった〜 『大還暦』 数え年で121歳。還暦からさらに60年。二度目の還暦です。かの長寿世界一の泉重千代さんが達成しています。 ・・何かのお役に立ちますでしょうか?話のネタになれば幸いです。 (たまにはこういう話題も良いでしょう) *友引毎に更新  
誰も書かなかった葬儀の話 『賀寿のはなし』・・編(その2)