嬉しかったなあ、ロンドン五輪開会式。我らがポール・マッカートニー兄貴の登場です。『ジ・エンド』のピアノからお約束(?)の『ヘイジュード』へ。ツアーのメンバーを従えて、開会式をきっちり締めました。北京五輪の閉会式ではジミー・ペイジがギターかき鳴らしたけど、それを受けてのポール。今年はビートルズ結成50周年。私は盛り上がってます。

しかし審判さん、どうなんでしょう。判定って覆るんですね。柔道といい体操団体といい、これでいいのでしょうか?

一度告げられ、それが覆ったときの選手の心境ってどうなのでしょうか。だったら時間かかっても良いので、バシッと判定を出さないと言われた選手も可哀想。

一発勝負の大舞台。それは観衆もわかっています。明らかなミスジャッジは問題ですが、しっかりやってもらいたい。これが続くと・・・五輪から心が離れます。

「オリンピックには魔物がいる」試合後の内村航平選手の言葉です。行った人間でしか分からないものがあるのでしょう=

でもがんばれ、ニッポン!!

五輪開会、しかし・・