1978年の米コロンビア映画の『チャイナ・シンドローム』観ました。翌1979年に起こったスリーマイル島原発事故を予見するような内容であり、こんな社会的映画をジェーン・フォンダやジャック・レモン、マイケル・ダクラスなどが出演するところに、アメリカのスケールを感じます。

先日東京電力から出された被曝被害の賠償金請求書の分厚さを見て、傲慢体質というか被害者を愚弄しているとしか思えません。事故直後は東電も被害者なのかな・・なんて思いましたが、最近はそれも薄らぎました。彼らも立派な“加害者”です。日本の経済はガタガタですよ。現状を分かっているんでしょうか?(分からないでしょうね)

私も歌ったことがある明治公園で開かれた脱原発集会には、6万人もの人が集まりました。私も仕事でなければ行っていました。このまま続けば良いと思います。『東京原発』のなかで役所広司扮する都知事が言いました・・・「民衆は、過ぎてしまえば忘れてしまう」。自分も含め反省しなければ。

『チャイナ・シンドローム』そして『東京原発』、ともに必見です。いま人間の英知が試されています。そして決断も迫られています。。。

チャイナ・シンドローム