やめろ！歩きスマホ

最近よく目に付く“歩きスマホ”。歩きながらスマホ・携帯電話を操作する人・またはその行為です。駅などで何度ぶつかりそうになったことか・・ 中には歩きながら携帯ゲームをやっている若者もいます。はっきり申しましょう・・・ 『止まってやりなさい』 道でやるなら止まって端によってやりなさい。エラそうに歩きながらやるんじゃない。 とにかく危ないです。前を見ていないのだから人やモノにぶつかったりどこかに落ちたりします。杖もつかず、どうして前を見ないで歩けますか？統計では歩きスマホをやったことある人で、五人に一人は何かしら怪我をしているそうです。目をつぶって歩いているようなもの。やめてもらいたい。やるなら止まってやれって話。もしくは家でやりなさい。 私も携帯で歩きながらメールを打つというのをやっていました。怪我はなかったですが、やはり人にぶつかりそうになったことがあります。あまりに歩きスマホが目に付くようになり、歩きながらはパタッとやめました。怪我をしたくないし、誰かに迷惑をかけたくないからです。メールを打つときは止まって端に寄って打ちます。中にはスマホに夢中になりすぎて駅のホームから落ちた人もいるとか・・これでは笑い話になりません。 そう書いていたら、歩きスマホを狙った窃盗事件が頻発しているとか。スマホ（iphone）は値崩れしていなくて転売すると高く売れます。後ろから自転車で近寄って取り上げていくのが手口です。本人は夢中になっているので気づきません。犯人も許してはいけませんが、歩きスマホをやっている方にも落ち度があります。つまり財布を無防備で取り出しているようなものなのです。 とにかく歩きスマホは許しません。今度私の前から歩きスマホが来たらぶつかってやろうかとか思います（しませんケド）いずれ痛い思いをしないと気づかないかもしれませんね。とかく人間ってそういう生き物ですから。。。